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五月に忍び寄るもの

更新日:2023年1月20日


こんばんは!魔タリカ753歳、あたらさとの打ち合わせで福島に行ってました。 福島では、あたらさとの種菌が発酵して、ぶくぶくと泡を立て始めましたよ。 みなさんに虹の翼のミライをお届けするミッションも完了して、今後はこの本が私たちの教科書ともいえるほど、読み込むことになりそうです。 福島では、ファンタジーのストーリーが実際にこの世界で現実化されていくようなプロセスがやってくるのかも!なんて希望の光がさしました。 といいつつ、私の日常はまったく非日常で、それを創造するのが私の仕事なんだなぁと、ふと思ったのでした。

では、そんな非日常を支える日常のセルフケアについて! 前に食のことを書きましたが、「少しずつ取り入れているよ」と出会う人たちから嬉しいお言葉をいただいてます。読んでくれてありがとう〜!

さて、激しい移動の連続の日々から家に帰ると、最初にこれ! 「ひまし油湿布」に包まれて眠ります。 ひまし油は「キリストの御手」と呼ばれる奇跡のオイル、個人的な好みとしては「仏陀の御手」と言いたいところですがw

ひまし油は肝臓に湿布するのですが、もう15年以上は続けていると思います。 体の最大の解毒器官「肝臓」が元気なら、私たちはいつも元気でハッピーでいられます。肝臓の数値が良くない人も、1ヶ月も続けたら目覚ましい改善が見られます。特にこれから手術や出産など、とにかく体の一大事を控えている人はその前にひまし油湿布をすること、患部に直接塗り込んでおくことを強くお勧めします!その後の経過をとても楽に過ごせると思います。 古傷にだって、もちろんマストアイテムです。

ひまし油はなんでも効きます。 切り傷、打ち身、捻挫、口内炎、骨折、便秘、高血圧….とにかくなんでも! あと薬箱に必要なのは、絆創膏くらいかな。

ずいぶん前ですが、娘が交通事故で頰の骨を骨折して、手術までの間ひまし油湿布をしていました。結局手術のとき、開いたはいいけど何も処置せずに閉じた、という経過をたどったことがあります。お医者さまは、 「こんなことはないとはいえないが、奇跡ですね〜」とおっしゃっていました。 骨折部分がピタッッと元のところにはまってたんですよ。

肝臓は、アルコールのみならず、日々の毒素、食品添加物、薬剤、いろんな毒を解毒していますが、最大の毒はもちろん「怒り、妬み、嫉妬」です。 タオのエクササイズや、ひまし油湿布は、そんな感情を変容させることができます。 どれもこれも「私には関係ない」と言えるものなんて、残念ですがありません。 肝臓のオーバーワークは、だるさ、無気力、無力感、どっちつかずで騒々しく、余裕がなくてライバル心に満ちた態度などを生み出します。 変容されると、親切心、思慮深さ、頭が切れて創造的なエネルギーに変わります。 実は五月病ってね、物言わぬ肝臓の声で、この時期の過ごし方は体にも、心にも、大きな影響を長期に渡って与えることになります。

長野の「タオ・アルケミストジャーニー ハートの錬金術」(外部リンク)では、こういうややこしい感情や体調を実際に変容させていきます。 人間関係って「ややこしいけど、愛おしい」ですよね。 怒りや嫉妬だって、深く見ていけば「ややこしいけど、愛おしい」に変わっていくんです。 自分自身の幸せのために最善を尽くすこと、立ち上がること、これは少し体力と気力を要しますが、誰かのためじゃなく、自分のためにそのパワーを使っていきたいものですよね。

らぶ♡

Tarika

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